つくば市北条地区 竜巻被害

防災科学技術研究所社会防災システム研究領域リスク研究グループによる、2012年5月に発生したつくば市の竜巻災害の対応状況を集約するページです。

アーカイブ募集中!

復旧・復興支援や現象解明のために、2012年5月に発生した竜巻に関連した写真・動画を募集しています。

ご提供いただく写真・動画などは、撮影場所などの位置情報や撮影日時の情報などとともにアーカイブし、インターネットを通じて広く一般に公開をすることを原則といたします。
使用許諾書に同意していただく必要があります(申し込み後にご記入いただきます)
 

提供する

リンク集

検索

検索
オプションを表示»
検索対象ページ 
 
 
検索対象
 
 
 
 
 
検索

報告

2012年5月6日、つくば市北条付近の竜巻災害対応支援

5月6日に発生した竜巻災害に対し、つくば市社会福祉協議会(社協)では、災害ボランティアセンター(災害VC)を立ち上げ、防災科学技術研究所(防災科研)が開発した 「eコミュニティ・プラットフォーム」(略称:eコミ)を活用しながら災害対応を行っています。

つくば市社会福祉協議会、災害VC設置

5月6日21時、社協は、「つくば市役所」(災害VC本部)と北条の「市民ホールつくばね」(現地災害VC)の2ヵ所に災害VCを立ち上げ、翌日の7日の16時からボランティアの公開募集を開始しました。

つくばボランティアセンター

災害VC、eコミ利用環境を構築

社協が立ち上げた2ヵ所の災害VCに対し、防災科研は、当研究所が開発したeコミを活用し、被害状況確認のためにeコミで印刷した被災地の拡大地図(A0サイズ)、遠隔的な情報共有ができる eコミ利用サイト、さらにeコミが利用できる機材(PC、通信端末、プリンター等の)を各災害VCへ設置しました。

(写真左から、機材、災害VC本部、現地災害VC)

2ヵ所の災害VC、災害情報のリアルタイム共有

ボランティア受け付け状況の共有

当災害VCで使われている「ボランティア受け付け様式」及び「ボランティアニーズ受け付け様式」に合わせてeコミグループウェアに入力フォームを設定し、2ヵ所の災害 VCでは、ボランティアを同時に受け付けています。現地災害VCでは、遠隔なボランティア受け付け状況をeコミグループウェアからリアルタイムで集約しながら、被災者か らのニーズに合わせてボランティアをマッチング・派遣しています。(下記写真左から、ボランティアニーズ電話受け付け、eコミ入力)


ボランティアニーズの共有

現地災害VCでは、被災者から受け付けた(集約した)ボランティアニーズをeコミマップに登録し、地図上(住宅地図)に派遣場所と対応内容を印刷したものをボランティアに渡して派遣 しています。また、ボランティア派遣・活動終了に合わせて「未対応」「継続」「終了」などにマップを可視化しながら対応状況を管理しています。災害VC本部では、これらのニーズ状況を共有・把握しながらボランティア受け付けを調整しています。

株式会社ゼンリンから住宅地図、 国際航業株式会社から航空写真の提供を受けて、背景地図として活用されています。

(写真左から、eコミマップへのニーズ登録、ボランティア派遣、活動報告)